
今や最も使われているヘアケア商品「オイル」。
普段のサロンワークの中でもよく使うし、お話にも出るんですが
たまに話が噛み合わないことがあります。
それがタイトルにある「あなたの使っているオイルはトリートメントですか?それともスタイリング剤?」です。
そもそもオイルとは?
まずオイルとは商品名ではなくて商品の形状のことです。
オイル、ミルク、ミストとかそういうのです。
例えば、ポン酢も液体タイプとジュレタイプがありますよね。
そんな感じです。
なので、「オイルを使っているか」ではなく、「何のオイルを使っているか」が大切なんです。
オイルには大きく分けて2種類
では、あなたのお使いのオイルは一体何なのでしょう。。。
大きく分けて2種類あります。
- 流さないトリートメント
- スタイリング剤
この2種類はそもそも目的が違うのですが、どちらも「オイル」と紹介される方が多いです。
なので自分がどういった目的のオイルを使っているのか分からない方は意外と多い!
それぞれどんなものか解説していきましょう!
流さないトリートメント
その名の通り、乾かす前につける流さないトリートメントです。
主に修復を目的につけるもので、つけたオイルも基本的に髪が吸収していきます。
手触りはさらっとしたものが多いです。
スタイリング剤
基本的に乾いた髪につけるスタイリングオイルです。
流さないトリートメントは髪が吸収するのに対して、スタイリング剤のオイルは吸収せず、髪の表面に残るのが特徴です。
メインは髪の修復ではなく髪をコーティングして保湿したりまとまりを出す、ボリュームをダウンさせるといった感じです。
つまりこの2つは同じオイルでも目的が全く違うんです。
自分が使っているオイルが2種類のうちどのオイルを使っているのか分からない方がいるので注意が必要です。
オイルの見分け方



一番見分けやすい方法はオイルのボトル裏のラベル見てもらうこと。
そこに「洗い流さないトリートメント」か「スタイリングオイル/スタイリング剤」と記載されているはずです!
他にも「ヘアオイル」「ケアオイル」などどっちだ?と思うものもあるのですが
そんな時は”使用方法”をチェックしてみてください。
「タオルドライ後」や「つけた後ドライヤーをしてください」など書いてあればトリートメント。
「乾いた状態で」など書いてあればスタイリング剤になります。
もしラベルがなかったり記載が見当たらない場合は公式HPを確認してもらうのがいいかもしれません。
オイルの重さの見分け方
実はオイルはそれぞれ重さがあります。
- 軽いオイルはさらっとした質感でベタベタしにくい・・・細毛向き
- 重いオイルはしっかりボリュームを抑えてしっとりした質感・・・剛毛多毛向き
とはいっても初見ではそれがどっちのオイルなのか分からないです。
簡易的ではありますが、簡単な見分け方もご紹介します!
容器を傾けたり振ってみてオイルの粘度を見てみてください^^
トロッとしてるほど重く、ユルッとチャプっとしてみほど軽いオイルであることが多いです。
おすすめのオイルは?
EENでおすすめのオイルもご紹介します!
流さないトリートメント
メゾンオルキデ ケアオイル

とにかくめちゃくちゃサラサラになります!
香りも万人受けする香りで重さも程よく、効果も実感しやすいと思います。
特にストレートヘアにおすすめです!
リケラオイル

リケラオイルは実はスタイリング剤としても使えるハイブリットモデル。
キューティクル補修にコーティングまでしてくれる優れもの。
質感としては軽めなので個人的にはトリートメントとしての使用がおすすめです!
スタイリング剤
1DK スタイリングオイル

重すぎず軽すぎず個人的に一番万能なオイルです。
香りもウッディで男女問わず使えます!
容量も多くてコスパも◎
メゾンオルキデ グロスオイル

オイルでスタイリングする方で結構重めを求める方が多いのですが、そんな方におすすめなのがオルキデのグロスオイル。
香りに好みが分かれるところがあるので実際確認してもらってから購入するのがおすすめです。

トラックオイル No.3
市販でも取り扱いが出てしまった+使いすぎて飽きてしまいましたが、トラックオイルもおすすめです!
トラックオイルはNo.1〜3まであるのですが数字が大きいほど重いです。
香りも違うので確認してから購入がおすすめです。
ちなみに重めのNo.3は金木犀です^^
まずは自分に合うものをプロに選んでもらおう!
実は髪質は変わるもの。
昔と今では全く別の髪質になっていることは多いです。
仮に、「自分は髪が多くて硬い」と思ってたのが「普通でちょっと細め」に変わっていた場合
昔の感覚で重めのスタイリングオイルを使うと「ベタっとして重すぎる」なんてことはありがちです。
トリートメントもオイル、ミルクにそれぞれ得意な分野があるので
まずは、プロに聞いて選んでもらうことが大切かなと思います!
(そういう意味では口コミって実は当てにできないかも)